基本的な仕組みとは | 避妊の際にはピルを使うこと!女性の間では常識です

ピルというのは女性が飲む医薬品になりますが、なぜピルを飲むだけで妊娠することを防ぐことができるのでしょうか。
初心者の人はまずその点について大きな疑問があると思います。

実はピルには避妊できる理由が3つあります。
まずそのひとつが「排卵を阻止できる」ということ。
女性には黄体ホルモンと呼ばれる女性ホルモンが存在しますが、これによって女性は排卵を起こします。
さらに卵胞は黄体に変化するのです。
これはエストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンと、プロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンを分泌していきます。
黄体ホルモンが分泌されていると排卵を起こす黄体ホルモンが分泌されなくなるので、排卵が起こらないということになります。

そしてもうひとつが「子宮内膜に着床しない」ということ。
受精卵が着床するためには、子宮内膜が必ず必要になります。
基本的に卵胞ホルモンによって子宮内膜が厚くなり、さらに黄体ホルモンが子宮内膜を作り出します。
ピルを使うと最初の段階から黄体ホルモンが働くので、必要な状態になるまで厚くなりません。

最後に3つめが「子宮頸管粘膜の粘り気が強化される」こと。
つまり精子が子宮に侵入した際に通りづらい状態になりますので、受精しにくくなります。

ざっと簡単に説明するとこんな感じになります。
ピルはこれらの作用を実行してくれるものなので、高確率で避妊できます。
あくまでも高確率ということなので絶対に避妊できるとは断言できませんが、使わないよりも絶対に使った方がいいと思います。
ピルがあることで、誰でも純粋にセックスが楽しめるようになるでしょう。